半襟をつける★其の弐 [着物とか和]
さて、下準備の済んだ襟を襦袢にくっつけていきます。
くるっと返して背中心をあわせます
襦袢は外側オモテで、襟を手前に。
真っすぐ襟を伸ばした状態で、下準備を施した襟と合わせていきます。
次に、だいたい袖山の辺りに待ち針を打ちます。
余分な力を加えずに するーっと沿わせて待ち針を打ちます。
左右ともに針を打ち終えたら
ざくざく~っと(^^;まつり縫いでかがってゆきます
だいたい...2cm間隔くらいでしょうか。
外側を縫い終えたら、襦袢を内側オモテで襟を手前に
襟を包むように半襟をかぶせて先ず中心を留めます
次に左右の袖山のあたり、この場所を決めるのがPoint
約5mmくらいひっ詰めて留めます
半襟のほうを少し短めにして襟に合わせる。
首元のカーブを想像してください
その先は襟に沿わせて、
半襟で襟を包むようにして端まで待ち針で留めていきます。
さて、縫っていきます
内側は中心から縫い始めます
まずは左側へ
最初の待ち針まではちくちくちくちくちくと細かく
その先はだんだんと縫い目を大きくしていきます
最終的にはざっくざく~ と留める感じです
そしてまた中心へ戻り、今度は右側へ
最初の待ち針まではちくちくちくちくちくちくちくちくちくちくちく.....
そしてざくざく~ ざっくざく~
完了
まぁまぁの出来でしょうか...(^o^)
年末年始、忙しくなりますがお仕事頑張ります☆
くるっと返して背中心をあわせます
襦袢は外側オモテで、襟を手前に。
真っすぐ襟を伸ばした状態で、下準備を施した襟と合わせていきます。
次に、だいたい袖山の辺りに待ち針を打ちます。
余分な力を加えずに するーっと沿わせて待ち針を打ちます。
左右ともに針を打ち終えたら
ざくざく~っと(^^;まつり縫いでかがってゆきます
だいたい...2cm間隔くらいでしょうか。
外側を縫い終えたら、襦袢を内側オモテで襟を手前に
襟を包むように半襟をかぶせて先ず中心を留めます
次に左右の袖山のあたり、この場所を決めるのがPoint
約5mmくらいひっ詰めて留めます
半襟のほうを少し短めにして襟に合わせる。
首元のカーブを想像してください
その先は襟に沿わせて、
半襟で襟を包むようにして端まで待ち針で留めていきます。
さて、縫っていきます
内側は中心から縫い始めます
まずは左側へ
最初の待ち針まではちくちくちくちくちくと細かく
その先はだんだんと縫い目を大きくしていきます
最終的にはざっくざく~ と留める感じです
そしてまた中心へ戻り、今度は右側へ
最初の待ち針まではちくちくちくちくちくちくちくちくちくちくちく.....
そしてざくざく~ ざっくざく~
完了
まぁまぁの出来でしょうか...(^o^)
年末年始、忙しくなりますがお仕事頑張ります☆
半襟をつける★其の壱 [着物とか和]
cyakaの仕事着はキモノです。
襟付きの肌襦袢を季節ごとに入れ替えっという諸先輩方もいらっしゃいますが、裕福ではないcyakaは襟のみを付け替えます。
仕事仕様なのでもちろん化繊ポリエステルの襟です。
夏襟に付け替えるときは薄くて楽チンでした
襟の付け方~いろいろあると思います。
今回はYouTubeにていろいろ見て回って我流でやってみる事にしました。
先ずは端っこを1cmくらい折る
そしてざくざく縫う
写真に撮って見やすいのと、まぁ見えないところなので遊びゴコロで色糸を使用しました。
真ん中に印をつける
あとで背中心と合わせる為のシルシです。
次に、3cmくらい折って 待ち針で留めます。
両端は1cmくらい折って留めます。
そのあいだを留めます。
だいたいこのくらい留めたら、端からざくざく~っとしつけ糸で縫っていきます。
2~3cm間隔くらいの縫い目でしょうか(^^;
そんなかんじで下準備が完了です
襟付きの肌襦袢を季節ごとに入れ替えっという諸先輩方もいらっしゃいますが、裕福ではないcyakaは襟のみを付け替えます。
仕事仕様なのでもちろん化繊ポリエステルの襟です。
夏襟に付け替えるときは薄くて楽チンでした
襟の付け方~いろいろあると思います。
今回はYouTubeにていろいろ見て回って我流でやってみる事にしました。
先ずは端っこを1cmくらい折る
そしてざくざく縫う
写真に撮って見やすいのと、まぁ見えないところなので遊びゴコロで色糸を使用しました。
真ん中に印をつける
あとで背中心と合わせる為のシルシです。
次に、3cmくらい折って 待ち針で留めます。
両端は1cmくらい折って留めます。
そのあいだを留めます。
だいたいこのくらい留めたら、端からざくざく~っとしつけ糸で縫っていきます。
2~3cm間隔くらいの縫い目でしょうか(^^;
そんなかんじで下準備が完了です